「【古事記】上つ巻」の記事一覧(3 / 5ページ目)

【古事記】大国主神の国作り~八千矛神の妻問い・後編「須勢理比売との愛の歌(神語り)」

【古事記】上つ巻

大国主神は高志国(こしのくに:北陸地方)の沼河比売(ぬなかわひめ)に求婚しに行くなど恋多き神様で、そんな大国主神に正妻である須勢理比売(すせりびめ)は、悲しい思いをも、嫉妬もしておりました。 夫である大国主神は、出雲から […]

【古事記】大国主神の国作り~八千矛神の妻問い物語・前編「沼河比売との愛の歌(神語り)」

【古事記】上つ巻

大国主神(おおくにぬしのかみ)となり出雲の国をお作りになり、須佐之男命との約束通り須勢理比売(すせりびめ:須佐之男命の娘)を正妻としご結婚されましたが、大国主神には八上比売(やがみひめ)という妻がすでにいらっしゃいます。 […]

【古事記】天照大御神と須佐之男命~八俣遠呂地大蛇「須佐之男命のお手柄」

【古事記】上つ巻

その後、追放された須佐之男命(すさのおのみこと)は、出雲の国(島根県)の肥の河上(斐伊川:ひいがわ上流)の鳥髪(とりかみ)という所に降り立たれました。 須佐之男命(すさのおのみこと)はお腹を空かせていたところ、この川の上 […]

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