【神武天皇の母となった綿津見神の娘、玉依毘売命(たまよりびめのみこと)】 概要 玉依毘売命(たまよりびめのみこと)は、綿津見之神(わたつみのかみ:海神)の子で、豊玉毘売(とよたまびめ)の妹になります。 この神の名前の「玉 […]
「日本の神々」の記事一覧(3 / 3ページ目)
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
【天地開闢(かいびゃく)とともに出現した国土形成の神】 概要 国之常立神(くにのとこたちのかみ)は、高天原(たかまがはら:天界)に成った(誕生)神世七代(かみのよななよ)の中で最初に成った神です。 この神の名前の「国」は […]
天之常立神(あめのとこたちのかみ)
【天地の出現にかかわる国土が形を整えない時代に生じた神】 概要 天之常立神(あめのとこたちのかみ)は、高天原(たかまがはら:天界)に成った(誕生)別天神(ことあまつかみ)の五神のの最後に現れた神です。 この神は、高天原が […]
高御産巣日神(たかむすひのかみ)
【八百万の神に先駆けて高天原に出現した造化三神中の一神】 概要 高御産巣日神(たかむすひのかみ)は、高天原(たかまがはら:天界)に成った(誕生)した二番目の神になります。造化三神(ぞうかのさんしん)の中の一柱で、別天神( […]
神産巣日神(かむむすひのかみ)
【ものを生み成すはたらきに強くかかわる造化三神中の一神】 概要 神産巣日神(かむむすひのかみ)は、高天原(たかまがはら:天界)に成った(誕生)した三番目の神になります。造化三神(ぞうかのさんしん)の中の一柱で、別天神(こ […]
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
【天地が開けたとき最初に出現した宇宙の中心の神】 古事記においてもほとんど詳細には書かれておらず、また、近世以降、仏教と習合(しゅうごう:さまざまな宗教の神々や教義などの一部が混同ないしは同一視されること)され、妙見菩薩 […]